優しい木のお店～信州木工館～

ふだん、私（姉）は長野県に在住しているので　なかなか多摩市の信州木工館まで　足を運ぶ機会がないんですが、お正月に　夫の実家のある千葉から長野県へ戻ってくるときに　信州木工館へ寄りました。

まあ、実際には「ちょいと、おまえさんたち（弟と妹）　可愛い甥っ子にお年玉くれやがれってんだいっ」と　半分　恐喝をしに立ち寄ったわけなんですがっ

こうやって、久しぶりにお店に寄ってみると・・
「あれ？　こないだここに置いてあった　足踏みミシンを改造したテーブルは」
「あれ？　ここにあったダイニングテーブルセットは」
「もしかして、あの畳ベット　売り切れた」

って　感じで、私が「この家具　いいな～」と　思っていた家具は　やっぱり　他の方たちにも「結構いいんんじゃない？」と　思って頂けたようで、半年来ないうちに、ずいぶんと　店内の様子も変わっていました。

特に、足踏みミシンテーブルは　今　NHKの朝の連続ドラマ小説「カーネーション」で、見かける機会も　ぐんと増えた影響でしょうか、お店に出してすぐ　完売でしたm(_ _)m　有難うございます



もし、おうちの土蔵に、このような　昔の足ふみミシンが有りましたら、こんな感じのテーブルにリフォームして、「懐かしいねぇ」なんて言いながら、大事にまた再利用してもらえると、ミシンも喜びますよ
改造は　得意です　

あ、それと、
忘れちゃいけないのが・・・
「あ、おギター様は」



当社の特許技術で、藍色に染めた　飛鳥社製の「ギター」
（飛鳥さんの会社では
国産ヘッドウェイのアコーステックギター
国産バッカス、ハンドメイドギター、ベース
モモセ　ギター、ハンドメイドの最高峰
STRブランドなど　一流ギター職人が丁寧に手作りしています。
ちなみに、信州木工館の　本店「高山家具製作所」ともすごく近いんですよ）


で、そのギターは
音楽好きな　弟の趣味の世界なので
「もしかしたら、こうやって店内に大事に飾って　売る気は無いのではないか？？」



と　思っていたら～～


チャラララ＝＝＝ンっ

年の暮れに
遠路遥々　山梨からお越しくださった　お客さまのもとに　お嫁入りしました　
遠いところ、有難うございました　m(_ _)m


　空のギターケースだけ、飾られていました

そろそろ、この空きスペースに　私の作品を飾る時が　来ましたかねっ

って、
誰からも「お姉ちゃんの　作品（松本押し絵とか）　飾ってもいいよ」っていう、お声　掛からないので
じ＝＝＝＝＝っと　今はオファーが来るのを待っているところです
弟＆妹が　　もう、そろそろ　私の才能に気がついても良い頃なんだが・・・