被災地では、今後 夏物が必要

yuki

2011年06月13日 15:08

いよいよ 暑くなってきましたね
先日、新聞に 松本市のある大学で、被災地へ持っていく救援物資として「夏物」を 集めているとの記事が掲載されていました。大学生が ボランティアで運んでくださるとのこと。

たしかに、もうあの震災から3ヶ月

あの時は「東北の方たちは、寒くて大変だろうな」と感じていたのですが、今後は、暑くなってきた時のことを考えていかないと

僅かばかりですが、私も夏物の衣類を協力させて頂いてきました。
今回 集めているのは夏向けの「新品・もしくは使用頻度の低い新品同様の衣類」との事ですので、婦人もの・子供の衣類、未使用の日用品などをお渡ししてきました。

大学生が、きちんとこの先のことを考えて 行動を移して実行しているのに、政府は全然 こういうことに動いていかないですよね

「使っていない扇風機を寄付してください」とか、「避難所で子供たちが遊ぶための ビニールプールを寄付してください」とか、「夏物の帽子 や ゴザ、大判のタオルケットなどありませんか」など
この先 1ヶ月くらいで 必要になってくるものの目安とか メディアを通じて呼びかけるとか出来ないんですかね

政治家のみなさん  しっかりしてくださいよ===!!

いまは、とにかく少しでも早く 被災地の方たちには、安心して日常の生活を送ることができる環境を整えて欲しいなと思っています。


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