この若草色のテレビボードは、合成染料では出せない色合い

yuki

2011年09月07日 17:53

みなさま、深夜1時まで 日本VSウズベキスタン戦は楽しみましたか
もちろん、私もいつものごとく きちんと正座して観戦していました
まあ 時間も時間だったので、一応近所迷惑にならないよう、静か目に観戦したつもりですが

いやーそれでも、思った以上にウズベキスタンが強かったと思いませんか
世界ランキング82位なのね^^と甘く見て「前半で5対0位で勝っていたら、寝ようかな~~」位に考えていたのに
パスの精度とスピードが 日本チームを上回っていました。
解説者、アナウンサーが「芝の状態が・・・」云々 としきりに言っていましたが、その状況は 相手も同じだからね 同じピッチ上でプレーしているわけだから
それに、「あれ??今日 香川 いる」と 何度テレビ画面を凝視したことか
香川の良さが全然出てなかったですけど、大丈夫なんでしょうか??

あと、全然関係ないけど、ハーフナー・マイクが足長すぎて、靴下が「ビジネスマンのソックス」みたいな中途半端な 丈までしか上がっていなのがとても気になるので、丈の長い膝まで届く靴下を用意してあげてください 
(あれじゃあ、すね当てが走っている間に落っこちてしまうのでは と余計なお世話焼いている私)
あ!!!
私、昔の昔の記憶が今 蘇ったのですが

私が、松本市内の女子サッカーチームに所属していたときの話。

県予選か何かの 大事な試合の日に
「自宅に、すね当てを 忘れてきたー」

あれって、ちゃんと試合の前に スパイクの裏を審判に見せて、すね当てもきちんとソックスの中に入れているか確認させるんですけど。
「まずいね~~ 今日試合でれない」
焦っていた私に 監督が「これ入れておけば大丈夫」と渡してくれたもの。
それは、段ボールの切れ端でした
「え~~~ いくらなんでもバレるでしょ」と 思ったのですが、普通にバレずに試合に出れました
まあ、試合後は ひざ下がアザだらけで、段ボールも汗を吸ってヘナヘナだったけど

で、何の話だっけ
あ、ハーフナーマイクの靴下を、特注で日本サッカー協会は作って、至急送ってあげてください

そして やっと家具の話✿



こちらは、先日 特注を頂いた「草木染め テレビボード」でございます
優しい、若草色が サッカー観戦で疲れた目にも 大変優しいです。(あ、サッカーが好きなお客様かどうかは、わかりません)



当店の「草木染めを木製品に施す技術」は特許なので、どこにも真似のできない 「匠の技」とでも申しましょうか。 自画自賛 (笑)



合成の染料ではなく、自然界の中にある「色素」を使って、染めているので とっても癒されます

そして、寄木細工は お部屋の雰囲気を 一気に明るく華やかな印象にしてくれますよ


我が家の ちゃぶ台ですが、来客時にも「どう いいでしょ コレ」(口には出さないけど)ちょっと 自慢できちゃうし 据付のカウンターキッチン も父特製の寄木のカウンターテーブルなんです






リビングに置いてある家具って、一番 目に入りますので リビング空間だけでも「良質の家具」が1つでもあると良いんじゃないでしょうか。











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