優しい木のお店～信州木工館～

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昨日は、長野市まで行き（子供たちは実家に預けて）、「認知症とその治療」という講演を聞いて勉強しに行ってきました。

私は、いつもくだらないふざけたブログを書いているのですが、仕事は「ケアマネージャー（介護支援専門員）」という　堅めな仕事をしていて、今は福祉系の講座で講師をしています。

現場からは離れて１年半くらい経過しているので、「いま、医療の現場では認知症の患者さんに対して、どのような治療を施しているのか？」ということを　改めて学びたいと思って参加してきました。

そのセミナーに参加した２００名ほどの大半は一般の（見た感じ５０代、〜７０代位の人が多い。多分　家族や身の回りに認知症・要介護の方がいたり、自身が物忘れなどの兆候があったりするのかと思われる）人たちが多く、講師の日赤の先生は　素人でも分かりやすく丁寧に「認知症とは何か」について丁寧に説明をしてくださったので、肝心な私の一番聞きたかった部分（治療方法や予防について）は　サラっと流されてしまった感じでした・・

それでも、自分が６年間ケアマネジャーとして仕事をしてきた中で、自分が受け持ちしてきた患者さんたちを思い浮かべながら「あぁ、チョコチョコ歩き（小幅で歩く）をしていたあの人は、きっとレビー小体型認知症だったんだろうな・・・」とか、「しょっちゅう他人の庭先から花泥棒していたあの人は　前頭側頭用型認知症（ピック病）だったのかな」　など当てはまるケースが幾つも思い出され、もっと強く受診をすすめて早くから服薬を開始していれば状況は良くなっていたのでは？と、今更ながら反省したりしていました。

そんな感じで、
まだまだこれから沢山勉強していかなくてはいけないと思ったのと同時に、やっぱり自分が持っている資格・知識を活かしていきたいという気持ちが強くあって。

信州木工館で今後　こういったサービスを展開してく予定なのですが


「お年寄りは転んではいけない」
ということを強く訴えたいのです
それはなぜかというと、頭を打つことで始まる「認知症」もあるからなのですっ
慢性硬膜下血腫　というのですが、頭蓋骨の硬膜の内側で出血すると、それが血腫となって脳を圧迫します。その血腫のせいで認知症の症状が出現するわけですが、手術をし血腫を除去することで、治癒します。

でも「転ばない」ことがまず大事
頭を打たなくても「骨折」することで生活パターンがガラリと変わり、生活の意欲低下につながるケースも今までたくさん見てきました。

そのためには、「こんな段差くらい全然平気」なんて思わず「転ばぬ先の杖・・ならぬ　転ばぬ先のちょっとしたリフォーム」はとっても有用

つっかかりやすい所の段差解消や、玄関の上がりかまち・お風呂場・トイレの手すり取り付けや、滑りやすい床の滑りどめなども◎

介護保険を利用している方（担当のケアマネージャーがいる方）はケアマネに相談してから介護保険を使った住宅改修を行うと、費用は１割負担で済みます

まだ大丈夫という過信は禁物です
何事も「早め早め」の対策をっ


　
まずは　お気軽にご相談くださいねっ



  

昨日は、アルウィンにて「松本山雅FC　VS　MIOびわこ草津」戦がありました
試合結果については、３対２で☆白星GETだったのですが、結果より何より、私は「とある選手の動き」にずっと注目していました

私は　この選手が出場した試合を、初めて観戦したのですが、「ポジション取りが素晴らしい」と、思って９０分間ほとんどその選手の動き（ボールを持っていない時に、どこに動いているのか）をずっと目で追っていました。

その選手は「大橋正博選手」です。
昨日は、黄色のスパイクを履いていたので、特に容易に目で追うことができました。

普段、私はサッカーを観戦する際、ボールの所だけ見ているのではなく、自分のやっていたポジション（センターフォワード）の選手の動きを見ているんです。
例えば、松本山雅だと木島お兄ちゃんとか。

はい、昨日の木島お兄ちゃんはこちらにいました


FWの選手がボールを持っていない時に、ボールを受けるために　どこに走っていくのかを見ているんです。多分サッカー経験者の方たちは結構　こういう楽しみ方（自分と同じポジションの選手の動きを見ている観戦方法）して楽しんでいる人が多いと思います。

でも、昨日はMFの大橋選手に釘付けでした
「おぉ、そこに走ってそうやって受けますか」という嬉しい驚きを与えてくれる選手でした
しかも、また抜きとかも普通にサラっとやって、ドリブルも速いし。かと言って素早くパス出すだけじゃなくて　中盤で一回落ち着かせる間合いの取り方とかも凄いね
サッカー観戦の楽しみが　ひとつ増えました
経歴とか見ると、横浜マリノスユース出身で、横浜マリノスにも所属していたようなので、年代的にも「ミスターマリノス（松田直樹選手）」の背中見てサッカーしてきた世代でしょうから、松本山雅FCに来たのも、偶然ではなく必然なのかもしれません。
今後の活躍が楽しみです


背番号２７に今後も注目です（中央の黄色いスパイク）  

さて、クエスチョンこちら、何をしている所でしょうかっ


答えは「ソーセージのミンチ作り」ではなく「信州味噌を樽から出して　濾しているところ」です。

生まれた時から３０うん年。信州味噌の味噌汁しか飲んでいないので、たまに他県に宿泊した際など、よそのお味噌汁飲むと「やっぱり信州味噌が一番おいしい」としみじみ思うTHE信州人。

この機械から　ぶにゅにゅにゅ～～～と出てきているのは、４月の下旬に安曇野産コシヒカリで米麹を作って無農薬大豆と仕込んで、「例の農業高校」で約半年かけて醸造した　出来立ての信州味噌です。

って、偉そうにしているけど私はほっかほっかの炊きたてご飯を、冷ましながら広げて麹を混ぜたりしただけで、あとは全部　高校生の皆さんが丹精込めて管理してくださったのです　m(__)m

昨日１０キロもお持ち帰りを詰めてくれて、早速　自宅に帰り夕飯は「秋鮭のちゃんちゃん焼き」です
ホットプレートにめいいっぱいの野菜と秋ジャケと信州味噌、みりんなどを入れて混ぜて出来上がりです。
新米の長野県産コシヒカリが　ますます美味しく感じる　おかずでした

あと、お味噌汁もいつもよりめっちゃ美味しい。
自分が手をかけた味噌だから　ということでもなく「これ、美味しい」と　普段食の細い長男が、一口飲んだだけでそう言ったので、間違いなく美味しいのでしょう

あ、それと忘れちゃいけない「信州の美味しい逸品」は、信州味噌だけでなく「林檎」ですよ
昨日は、母が　多摩市信州木工館へ　いとこんちの「安曇野りんご　シナノスイート」を沢山もって行きました

昨日の時点で、かなり販売してきたそうで　もう今日残りわずかです
安曇野の美味しい空気とお水が「こんなにみずみずしい食感の　りんご」を育ててくれました
我が家では昨夜　このシナノスイートを細かく刻んで　ヨーグルトと混ぜて「グリコ　朝食りんごヨーグルト」のパクリ的な食べ方をして楽しみました

シナノスイートは名前の通り　甘味の強い品種ですので、アップルパイやジャムなどの加工にも向いていますよ
夏バテで減ってしまった体重が、簡単に取り戻せる美味しさですよ～（ヤバイね）
「安曇野産りんご　販売　本日１０月２日まで」
在庫限りですのでお早めにっ


私は、今日は午後から「松本山雅FC　VS　びわこ草津」の試合を見に行ってこよ～～っと
今日の試合に勝つと、どうやら４位に浮上できるらしいよ
そりゃ、勝ってJ２行ってもらわんとネ
あ、あと今日松本山雅応援グッズの新しい商品で「リストバンド」に松田直樹選手の背番号３番の「３」の数字が刺繍されているのが　販売されるらしいよ
午後からアルウィンに行って間に合うかなぁ・・・欲しい・・