優しい木のお店～信州木工館～

わたしは、サッカーが本当に好きだからこそ　言いたい
そして、「そうそう、私もそれが言いたかった」と思っていることを、今朝の松本タウン情報の　山岡さんが　記事にしてくれているので　抜粋します。

７月２６日付　松本タウン情報より
（松本山雅が１名退場処分となり）１０名になってからは、相手を上回る気迫で負け試合を引き分けに持ち込んだ。
戦いに必要な闘志はそういう形で見せるべきだ（うん、そうそう　そう思う！！）私。
７５６０人の観客はこの騒動をどう見ただろうか？観客の中には　子供もいる。

山雅の試合は、選手や監督が望まないにかかわらず、今や大きな影響力を持つ。山雅を支えているのは「レベルの高いスポーツを　松本で見られるようになれば、もっと地域が楽しく幸せになるはず」という人々の思いだ。（いいこと言うね＝＝　その通りっ）私。
「勝つためなら何をしてもいい」という姿勢でJを目指すのは、山雅の使命ではない。

以上抜粋です。


先日の、なでしこジャパンのW杯決勝でのこと。
DF岩清水選手が、延長戦の後半　体を張ってボールを止めて「赤」をもらったのを見て、誰もが「そこで　止めてくれてアリガトウ～～」と　思ったことでしょう。
非常に　意味のある重要な「赤」だったわけです。

山雅の試合を観ていると、もらわなくてもいいような「黄」ばかり、もらっている気がする。
そういう試合を　白熱した試合とか言わないで欲しいとも思う。
松本山雅の選手の中でも、冷静に　試合最中　自分の気持ちをうまくコントロール出来る選手が沢山いるのに、チーム全体として見てみると「黄色」が多くて　本当に勿体無い。

自分たちのしたいプレースタイルが　黄色や赤の多くでる試合のスタイルだとしたら、それは　Jに上がってからも　通用するものなのでしょうか？？

せっかく、良いところまで（現在JFLで７位）来ているので、このあとの試合は、是非とも冷静なプレーで、魅せるプレーで、お願いします
応援していますよ